「クリック詐欺の撲滅へ」GoogleやMS，Yahoo!などが“共闘”

オンライン広告のクリック測定基準策定を目指す作業部会「Click Measurement Working Group」が結成される。グーグル、ヤフー、マイクロソフト、Ask.com、ルックスマート、などが参加。

「クリック詐欺の撲滅へ」、GoogleやMS，Yahoo!などが“共闘”
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060804/245159/

クリック詐欺
・広告料を不正に得ようと広告をクリックする
・ライバル企業に無駄な広告費を払わせる為のクリック

これの判断基準をGoogleやMS，Yahoo!などが“共闘”してつくろうというものだ。8月中に初回のミーティングがひらかれるそうな。

逆に言うと、それだけクリック詐欺があるということ。どこかの国にはひたすら広告をクリックする仕事も存在するそうな。しかも詐欺だと思わずに手軽なバイト感覚で・・・恐い話です。いや、詐欺なんですって、その行為。

アドワーズのクリック詐欺が分かる

グーグルがアドセンスの変更をしました。

グーグル、AdWordsを変更--クリック詐欺数の把握が可能に

アドワーズに出稿している広告主に朗報です。
「いったいどれだけクリック詐欺にあっているの？」
と、気をもむ広告主もいたはず。

いまやアドワーズにお金を出して集客というのは定番中の定番です。しかし、毎月何万円もクリックされてるけど「不正クリックされてるんじゃない？」とか気になるものです。

私もアドワーズに広告出していました。ネットショップやってましたので。

これからは自分が出したアドワーズがどれだけ不正クリックされたかがレポートで見られるんですね！

この記事によると(CNET)
-----引用-----
業界レポートによると、クリック詐欺の占める割合は総クリック数の14.1〜14.6％が平均で、高いものになると20％に達するものもあるという。
-----引用ここまで-----

そんなにあるの？！不正クリック。

っていうか、把握できるんだったら不正クリック理由でのアボセンスはもうやめましょうよ、と思うきょうこのごろ・・・。

アカウントのステータス

アドセンスから警告「アカウントのステータス」が先日来ました。

そのメールが届いてから72時間以内に適切に対処しないと、アボセンスするようなことが書かれています。あなたは前にも警告したことがありますから・・・ということです。はい前科アリですね。（えぇ、アドセンスの上に「情報」と書くのはダメ！といわれたことがありました）

72時間・・・映画のタイトルみたい

「本格サスペンス大作『72時間』近日公開！！」

今月末の30万円を守れ！

　＊　＊　＊

アドセンスチームからの指摘は、コンテンツがほとんどないページにアドセンスが貼ってあるから、そのコードを削除せよ、とのこと。

ん？あのサイトかな？それともアッチのブログ？コッチのブログ？

とにかくエントリーや文章が少なかったりするブログからは削除。そして、メールを返信。どのＵＲＬのことかは、ど〜せ教えてはくれないよねぇ？（丁寧に書きました）とか質問したり。

ここまでで24時間たっていました。

　＊　＊　＊

翌日メールが来てました。タイトルは「Re:アカウントのステータス」。事務的です。

ＯＫかな？と思ったら

「まだ、コンテンツがほとんどないページに・・・」

あたた、まだダメ？

「どのＵＲＬのことかはお教えしません」

はい。

えぇ〜と・・・。

コンテンツが自分で見ても「イマイチ少ないよね」というブログからはアドセンス削除！削除！

もしかして・・・

と思ったのは、ブログのカテゴリー。カテゴリーだけ先に10個くらい準備しておいて後で記事を増やしていく方法。記事が増えるまでは記事数ゼロのカテゴリーがあります。そのカテゴリーをクリックすると、どうなります？？　そう、記事がないんです。タイトルとメニューだけ。なのにアドセンスは表示されています。これってコンテンツがほとんどないページってこと？

もうこれは大丈夫！というサイト以外は削除！削除！削除！

ん？

ふと思い出したのが、私が作ったあるフォーラム。
XOOPSで作ってあるのですが、サイドバーにアドセンスがあります。そして「メンバー登録」や「パスワード再発行」の画面にもアドセンスが出てきます。テンプレートなので自動的にアドセンスが表示・・・。もちろんパスワード再発行ページにはコンテンツはほとんどありません。

これのことか。

というわけで削除して、アドセンスチームにメール。

残り24時間です。

　＊　＊　＊

運命の日が来ました。

今日の夕方までにアドセンスチームからＯＫをもらわなければなりません。

今月末の30万円はあてにしています。ないと困ります。

「昨日の修正でＯＫかな」

とメールをチェック。

「Re:アカウントのステータス」

来てる来てる。
どきどきしながらクリック。

「まだ違反が修正されていません」

うわぁ、だめだったか。最初のメールから72時間以内に・・・あと5時間だよ・・・。

　＊　＊　＊

ブログは50個くらいあります。サイトもあれこれあります。

問題は、覚えていない放置ブログ。

ＵＲＬも覚えていない、アドセンスを貼ったかどうかも覚えていない。

もらさずＵＲＬチャネルが作ってあればよかったんだが。

　＊　＊　＊

とにかく過去のメールから「ブログ登録ありがとう」メールを検索。

メールアドレスもあちこちにたくさんあって覚えていない。

ほかにもアドレスあったかな？

gooもあったか？livedoorも？geocitiesだったらアウトだな。

思いつく限りのメールアドレスでブログ登録をチェック。

いったい俺はどこにどれだけブログを作ったのだ？？

こんなに管理してないんだから、管理者とは言えないわな。

放置ブログを見つけてはアドセンスがないかチェック。



そんなことを繰り返し・・・


ついに発見！

タイトルだけで記事が書かれていないブログ。

なのにアドセンスがペタ！ペタ！ペタ！

これだ！！

「削除ぉ〜！」

　＊　＊　＊

そんなこんなでギリギリ71.5時間でＯＫをもらいました。

いまや残された私のブログやサイトにはほとんどアドセンスはありません。


一日の収入は6ドルでした。月に180ドル？　2万円？？　住宅ローン払えません。


どうするよ！俺。

アドセンス2ヶ月の奮闘の成果

久々にアドセンス1日＄100超えました。

過去で一番多かったのは確か昨年8月に記録した1日＄274。だいたい120〜130くらいの日々でしたが、


2006年3月末にショックな出来事が・・・。


稼いでいたURLが5つほどごっそりアドセンス禁止されたのです。

今年になって＄90〜＄200を行ったりきたりで平均＄130くらいにはなっていたのですが、いきなり＄13。


え？


その日から、＄13、＄16、＄13・・・

（毎月住宅ローンがあるんですけど・・・（汗））

結局2006年4月は一日の平均は31ドル。


　＊　＊　＊


その後、禁止されたURLは復活せず。グーグルに問い合わせたけどモチロン復活などありません。

あれこれ新ブログを立ち上げたり、クリック率の低いブログのクリック率を上がるようにしたり。クリック単価が上がるようにしたり。あれこれ手を打ちました。もちろん上手くいったり駄目だったり・・・。

で、5月はなんとか一日の平均が54ドルにまで上がりました。

（それでも貯金を崩しての生活です・・・（汗））


　＊　＊　＊


で、6月にはいって久しぶりに1日100ドル突破です（わずかに突破）。


この2ヶ月間考えたこと。

１．ASPの分散　　アドセンスに頼らず物販も加速せよ！
２．ブログの分散　URLも分散させよ！
３．収入の分散　　ネットショップも加速せよ！


アフィリエイト全体に言えますが、自分が発する情報がスパム的な手法でないか、胸に手を当てて考えてみよう、と思いました。堂々としたアフィリエイトというんでしょうか・・・。稼ぐテクニックとかじゃなく。

SEOにも言えますね。SEOのグレーゾーンを突いて「おらおら！上げてやるぜ！」「ほ〜ら、上がった。」みたいなのでなく。

アドセンスもまた然り。「クリックさせてやるぜ！」はいかがなものかと。「ショップにお客様を送り込む」と考えましょう。お客さま送迎バスとして自分のブログは存在する、と。実は私もアドワーズに出稿してますので、お金を払う側の気持ちも思いっきりわかります。

なんか説教くさいな・・・えぇ、自分への説教です（汗）。ひとりごとひとりごと。

シティバンクで小切手換金

アドセンスの小切手をシティバンクで換金の巻

アドセンスの期限切れ小切手が５枚ほどあったのです。
合計８００ドル程度。

期限切れになっていたものを放置してたので、今年に入って再発行してもらいました。もちろん今は銀行口座に振込されていますが。

アドセンスの期限切れ小切手の再発行
http://affiriate.seesaa.net/article/11919745.html

で、再発行してもらった小切手をまた放置していたので、一念発起してシティバンクに行きました。

＊＊＊

東京駅で降りて歩きます。とても久しぶりです。

「俺も田舎もんになったなぁ・・・」

昨年の今頃は港区の印刷会社に勤めるサラリーマンデザイナーでした。

大手町のＣ９階段で地上に出ると近いですね。


あれ？画像が縦に・・・

モダンな感じのシティバンクです。

さっそく、口座開設。

しつこいくらいに「口座維持手数料がかかりますよ」と念を押される。えぇ、わかってます。Get2Cashが生きてればシティバンクに口座なんか作らないのにな、なんて思いながら、手続き、

職業は・・・アフィリエイトなんですけど・・・

ちょっと、困ったような、きょとんとしたような表情をされる。

知らないとは言わせない、いや、アフィリエイトなんてまだまだ知られていないのかもしれないが。

で、とりあえず「インターネット広告」のようなことを書く。

書き終わったら、しばらく待てとのこと。

しばらくするとパーティションで囲ったスペースから呼ばれる。若いお姉さん。というかお嬢さん。丁寧に丁寧にじっくりと口座について説明される。その場で暗証番号の設定。口座開設は完了。

次に持ってきた小切手の換金もしたいことをそのお嬢さん伝えると、丁寧に用紙に書き方を教えてくれた。

シティバンクはなんだかとても丁寧で親切です。

そんなこんなで窓口に移動して今記入した用紙を別の人に渡す。

「１ヵ月後に入金されます」

はぁ、一ヵ月後。

東京まで往復で交通費が約２千円、小切手の換金は窓口に来なくちゃいけないし、口座維持手数料がかかって、入金は１ヵ月後。

不便です。

Adsenseのクリック単価下落の影響

Adsenseの収入が2005年秋からガクンと下がりました。

半額に・・・（汗）

クリック数は変っていません。アドセンスのクリック単価が下がったのです。ワンクリック15ドルとかいうのがたまにあったのですが、今は良くてもせいぜい1ドルくらいですね。

Google側がAdsenseの「掲載順位」について重要な変更をしたのです。（たしか8月？）

今までは掲載順位は

「単価」×「クリック率」

で決まっていました。単価を上げれば上位掲載が可能だったのです。それが以下のように変更になりました。

「単価」×「品質スコア」

なんですか？「品質スコア」・・・？？この品質スコアの内容は

・クリック率
・広告テキストとターゲットキーワードの関連性
・キーワードの掲載実績

の3つだそうです。最低価格の7円も撤廃され、品質スコアが高いと1円でも掲載可能だそうです。そして単価で争う一方で、キーワードの関連性の調節でも上位掲載を狙えるようになったようです。

「単価」に掛け合わせる指標が「クリック率」一つだったのが3つに増えたので、「単価」の重要性が相対的に下がったのでしょう。「どれくらい？」といわれてもハッキリとはわかりませんが、ただ言えるのは

アドセンスの収入が半分になった、クリック数は変らないのに

ということです。

AdSense収入は11月から顕著に下降しています（汗）。なんとか12月を底に、回復基調にありますが。ちょっとA8にもチカラを入れ始めたり・・・。

adsense小切手再発行されました

adsenseの小切手再発行を請求して2週間ほど。

2005年2月以前の小切手が再発行され、国際郵便で届きました。再発行された小切手は5枚。それぞれ別の封筒・・・なんで？？ひとつにまとめればいいのに。

そして2005年3月分だけは毎月の銀行振込みに合算されることになりました・・・なんで？？たしかその頃に小切手も変りましたね。形が。

まぁ、3月以前は小切手でそれ以降の新しいものは銀行振り込みになるんでしょうね。


さて、

アドセンスの外貨小切手・・・。

日本円にしなければなりませんが・・・。

Get2Cashがダメになったっぽいので・・・。

はぁ・・・。

リンクセンスですかね？

5枚の小切手は＄100〜200ドル程度のものなので手数料が・・・ねぇ。

シティバンクに口座開設？

どうするかな・・・

考えるうちにまた期限が切れたりして（^^；）

アドセンスの期限切れ小切手の再発行

アドセンスで初めて小切手をもらったのは2004年の秋のこと。

まぁ、たいした儲けではなかったので放置していました。
（面倒だったというのが正直なところ）

2005年の夏になって、アドセンスの小切手も枚数が増え、まとまった額になってきたので

「そろそろ換金するかな」

と、あれこれ調べ始めると・・・

「6ヶ月で期限切れ？？？」


あちゃぁ・・・


とりあえずGet2Cashで期限切れでない小切手は換金しましたが、期限切れの小切手はどうしたものか。

さらに調べると、

「小切手は再発行できる？！」

ということを知って、安心するとともに面倒になり・・・

「再発行できるなら慌てなくていいや」

と、やっぱり放置。

＠＠＠＠＠

2005年の12月10日、ようやくグーグルに問い合わせてみました。
FAQに載ってないんですよね。

「期限切れ小切手の再発行の方法を教えてください」

みたいな、失礼な一行の問い合わせを送ってみました。

すると2日程度で返事が来て、

Customer Name（小切手発行宛先名）
Payment Date （小切手発行日）
Payment Number （小切手番号）
Payment Amount （小切手の金額）
Payment Currency （小切手の通貨）
E-mail address （登録の電子メールアドレス）
Reason for Stop （小切手支払い停止、再発行の理由）

これらを正確に教えてくれとの内容でした。

またしても「面倒だな、」と1ヶ月近く放置し、正月も明けた頃、

「いかんいかんまた放置してる・・・」

と、AdSenseアカウントから調べて期限切れ小切手５〜６枚分の情報をメールで送信。

すると4日後、メールが来て

「その分の支払いを停止して、新たに支払うのでしばらく待て」

とのこと。

1週間ほどしてからなにげなくアドセンスの「支払い履歴」を見ると・・・

「2006/01/13 お支払いがキャンセルされました USD ○○○.○○ 」

となっていました。

「キャ、キャンセル？？」

慌ててグーグルのアドセンスチームにメールしてみると、期限切れ分の小切手のキャンセルをして、その後で月末に今月の報酬に加算され、銀行振り込みでまとめて受け取れるとのこと。

「おぉ！小切手で再発行ではなくて、まとめて振り込まれるんだ！」

いやいや、でもキャンセルされたとされる金額は５〜６枚の中の１枚分だけ・・・。残りは？？？

ま、とにかくGoogle Adsenseの期限切れ小切手があるかたの参考になれば幸いです。

アドセンスの紹介報酬がはじまりました！

アドセンスにログインしようとしたら「規約が変わったから読んで承諾せよ」とのこと。日本語の規約を読もうとするが「どこがかわったのかな〜？」

ふと見ると「紹介」ってのがある？！

どうやら海外では先行開始されていた「アドセンス紹介のアフィリエイト」らしい？

報酬は100ドル！

おぉ！10人紹介すれば1000ドル！約11万8千円だ！

しかしよく読むと、

紹介者が100ドルの報酬をあげないともらえないのだと。

＠

＠

＠

アドセンスをこれから始める人ってのはアフィリ初心者が中心ってことか。

100ドル獲得してくれるの？？という心配もある。

100ドル獲得してくれるまで「育てる」という方法もある。

これからは「私はこうやってアドセンスで稼いだ！」というページが増えるのだろうか。

アドセンスの「支払い作業中」って・・・

アドセンスの支払い方法が銀行振り込みにも対応した！
ってことでさっそく口座を登録。

【9月27日朝】
きたきた！振込みか？？と思ったら

「支払い作業中」

と書いてある。
ん？まぁ、海外からだし、円に換えるし、時差もあるし・・・・。

時々様子を見るも、一日変化なし。

「明日か・・・」

【9月28日朝】
朝8時
かみさん「ねぇ、振り込まれたぁ？？」
おれ「うぅむ・・・まだ。」

9時になった。銀行開店！！
かみさん「どうどう？？」
おれ「・・・まだ」

11時
かみさん「買い物行ってくるね〜」
おれ「ほ〜い」

12時かみさんが帰ってきた
おれ「おかえり！」
かみさん「入ってたよ！グーグル　インクから」
おれ「グーグルインクって名前で入るのね」

ん？？

でもまだ、レポートでは「支払い作業中」のままだ。